【ワイヤレスイヤホン】とサウンドのリバティー
若い頃、映画館で技術職として働いていた時、上映終了アナウンスにオープンリールを使っていました。という話をすると、この人一体いくつなのよ!?と思われるかもしれませんが、40代です。
ちょうど映画館の裏側がアナログからデジタルに移行する(シネコン化)直前ぐらいに働いていたので、大手映画会社の直営館といえども古の機材をそのまま大事に使っていたんですね。
音楽の聴き方もレコード→CD→データ配信と経験して、現在の環境はまるで夢のようです。
私の小学生の頃の休日の楽しみは、レンタルレコードの黎紅堂に親と一緒にLPレコードを借りに行って、それをテープに録ることでした。インデックスとかめっちゃ小さい字で綺麗に書いてました。
そんな時代から生きている音楽好きにとって今は本当に夢の時代。
パッケージメディアのいらないデータ配信で!
煩わしいコードからストレスフリーになれるワイヤレスで!
スマホで気軽にいつでも好きな曲が聴ける!
しかも、今、防水機能付きのカナル型ワイヤレスイヤホンが4.000円台で買えてしまうのです。
テクノロジーの進化はホンマにすごいなあと思います。
先日、TAOTRONICSのSOUNDLIBERTY97を買ったんですが、その便利さに驚きました。4.000円台ということで、あまり期待せずに買ったからなおさら。音質に特別なこだわりがなければ十分すぎる機能ですよ。
Bluetoothで簡単接続できるし、防水機能付き。デザインもいい感じ。連続使用可能時間9時間あれば十分でしょう。収納ケースに収納する時にマグネットでピタっと吸い付く感覚も好みです。
サウンドリバティーという商品名もいい。ほんとリバティー。
コスパのいいワイヤレスイヤホンをお探しの方にはおすすめです。